初めてのオフロード

GASGAS京都ブログをご覧頂きありがとうございます。

当店ではすでに数多くのお客様がオフロード走行を楽しんでおられますが、

これから始めたいって方もまだまだいらっしゃると思います。

しかし、周りに経験者がいないと何から始めれば良いのか迷いますよね。

さて、オフロードを始めるのに、バイクがないと始まりません。

というわけで、今回はバイクの準備編です！

当店では初めての1台に最適なモデルとして「EC250F」をおすすめしております。

(EC250Fの紹介についてはこちらからご覧ください)

本格的なレーサーでありながらマイルドなエンジン特性でとっつきやすい乗り味が魅力の1台！

私もこのEC250Fでオフロードデビューをします！

というわけでいきなりですが、まずは購入からの納車整備を終えて、車両の準備が完了！

出来上がりはこんな感じになりました！

カッコイイ…！ハンドガードにゼッケン化でガチっぽくなりますね！

GASGASはKTMやハスクバーナに比べお求めやすい価格になっておりますが、

その分、付属してこないパーツもありますので、必須パーツを紹介します。

コンビネーションスイッチ(トラクションコントロール付与され、走行モードが２種類から選べるようになります。)

フロントブレーキディスクガード(ブレーキディスクとキャリパーの保護。新型のパーツでガード範囲が広がっています！)

ブレーキキャリパー＆リアディスクガード(フロント同様ブレーキディスクとキャリパーを保護)

ラジエーターファン(4ストマシンは冷却水温度が高くなると溢れてくるので必須です)

ラジエーターガード(飛び石などで頻繁にダメージを受けるのでこちらも必須です)

ファクトリーレーシングシートカバー(ノーマルシートでは滑ってしまいます。こちらは滑りにくい素材で良いシートポジションを保てます。)

グリップハンドル(転倒時の引き起こしに大活躍。取り回し時にもあると重宝します。)

スキッドプレート＆リンクガード(エンジン下部・リンクの保護はもちろん、ギャップを越える時の引っ掛かりを無くし、スムーズにクリアしやすくするパーツです)

まとめ

1. ハンドガード　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥8,097-

2. コンビネーションスイッチ　　　　　　　　　　　　￥13,383-

3. フロントブレーキディスクガード　　　　　　　　　￥9,450-

4. ブレーキキャリパー＆リアブレーキディスクガード　￥22,849-

5. ラジエーターファン　　　　　　　　　　　　　　　￥18,792-

6. ラジエータープロテクション　　　　　　　　　　　￥6,753-

7. ファクトリーレーシングシートカバー　　　　　　　￥8,831-

8. スタートナンバープレート　　　　　　　　　　　　￥4,000-

9. グリップハンドル　　　　　　　　　　　　　　　　￥6,630-

10. スキッドプレート　　　　　　　　　　　　　　　　￥10,728-

11. リンクガード(OBIE)　　　　　　　　　　　　　　　￥8,800-

合計￥118,313-

以上がEC250Fに必要な装備です！

今回紹介したものは最低限のもので、まだまだカスタムパーツは沢山ありますので、

走っていく中で色々と気になるところや欲望が出てくると思うので、その都度、追加でカスタムしていこうと思います。

上記にプラスして

1. フロントタイヤ　ブリヂストン　E50

2. リアタイヤ　　　ブリヂストン　X20

3. チューブ　　　　ミシュラン　ウルトラヘビーチューブ

4. リア用　追加ビードストッパー

タイヤ・チューブを上記の物にすると、オールマイティに楽しめる組み合わせとなります！

こちらもパーツ同様、路面状況や走るコースによって選択していくのがベストですが、

幅広く、かつノーマルよりも楽しいタイヤの選択となるので、乗り出しとしてこちらのセットをおすすめしております！

はい。バイクの準備編としては以上となります！

先輩からの意見を参考にして、ゼロからのスタートにふさわしいマシンが準備できました。

今から乗り出しが楽しみです！

バイク本体の乗り出しについては、だいたいイメージしてもらえたかと思うので、次回はライダー側の準備(ウェア・プロテクター等)について紹介します。

もっと詳しく聞きたい方はスタッフまでお気軽にお問合せください。

GASGAS京都

ベイシストオート山科店

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